僕は1ヶ月半前、TOKYOという街で「ネココワーキング」という、新しいコミュニティ創造の取り組みに参加する事になった。TOKYOに来て約2年。世界有数の大都市で初めての感じたコミュニティという温かい感覚。
オーナーの広瀬さん、立ち上げメンバー達とここまで作り上げて来た「ネコワーキング」。東京に来た当初はこのようなコミュニティが出来るとは全く考えてもいなかった。
北海道札幌市生まれの僕にとって道外進出は憧れでした。札幌の人は道内志向が強く、子供に時からそんな環境にいると自ずと視野が狭くもなる。成長するにつれ自らの憧れは強くなり、いずれ、TOKYOにも住みたいと思い、大学卒業をキッカケに北海道を出た。
中国に行き、コンピュータ企業で半年仕事をし、退社後は半年中国語を学び、現在は虎ノ門の社会人大学院で弁理士を目指し勉強しているというのが現在のキャリア。ただ、勢いで弁理士を目指したのは良いものの、資格習得後のキャリアプランに不安を感じたのも事実。そんな中、知人の紹介でお会いしたのが、「ネコワーキング」オーナーの広瀬さん。地域活性化に基づくコワーキングのお話を伺ったことで、道外進出後、最近特に感じていた地元「北海道活性化」に貢献というテーマに自分の魂がヒットしました。 そして、「ネコワーキング」で立ち上げ・経営の経験をインターンとして積んでみないかという大変ありがたいお話も頂きました。
そこから、「ネコワーキング」での取り組みが始まりました。
他のコワーキングスペースへ視察に行ったり、規約を考えたり、壁を漆喰で塗ったりする中で、大変多くの方と今まででは考えられないスピードで出会い仲良くなりました。
インターンをはじめた当初、心のどこかで不安を持ちながら仕事をしていたのですが、「ネコワーキング」立ち上げに関わる事により、仕事の考え方、職場環境の重要性、家族や恋人とはまた違った安心出来るコミュニティがある事の素晴らしさを知る事が出来ました。 関われば関わるほど、金銭の為ではなく、自らの自主性や素直に面白い気持ちを大切にして取り組む仕事の在り方にエネルギーを注ぐことで誰しも人間はスゴい力を発揮するのだと確信しました 。
「ネコワーキング」のテーマも他のコワーキングスペースと同様、コワーキングを通し日本の働き方を変える事を目的にしています。昨今話題のシェアハウスやノマドワーカーという新しいトレンドと同じくコワーキングも、より多くの方に基本的な概念と素晴らしさを知ってもらいたいものです。
僕が「ネコワーキング」という新しいものに挑戦して得た素晴らしいコミュニティ。当時憧れで遠い存在であったTOKYOという大都会を本当に毎日楽しく生きる事が出来る一つの起爆剤であることは間違いない。もし今あなたが仕事に不安があるなら自分の「素直な気持ち」に従ってほしい。
その上で興味を持って仕事や人生を楽しく生きる事に気づくキッカケにコワーキング、ひいては「ネコワーキング」があなたの心の延長線上にあれば、本望である。
自分がやりたいことに対しマイナスの発言をする人もいるだろう。でもそんなモノに屈して戸惑っていてはダメだ。自ら動かなきゃ人生何も変わらない。主張し行動し続けることで応援してくれる人も本当に現れ、プラスは必ずプラスを引き寄せる。重要なのは、「素直な気持ち」で武器を拾いながら前に進む事で、僕自身も現在進行形で自らを高めコミュニティに貢献することをこれからも「ネコワーキング」で目指したい。
これがコワーカーになった僕の素直な今の気持ちです。
ネコワーキング

